2017-10

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TIMEを翻訳していただきました (secky&波多野さん ありがとう)

せっきー翻訳の部分に、波多野さんが翻訳してくださった部分を前半に組み込みました。
せっきー、波多野さん、ありがとうございます。

翻訳をみて、メディアの強さと怖さを改めて感じました。
記事を見た、様々なお久しぶりの方々からご連絡をいただきます。
さすが美人記者のcocoさん、ありがとうございました。
ただ、私は政治家を紹介するためにカタリバを立ち上げたわけでは、もちろんないです。
対話の難しさ、ですね

*****

日本の若者による新しい社会活動

西東京の質素な家は日本の社会運動の発信地には見えないかもしれない。
しかし、この小さな家の畳の上では、熱心な学生の集団が、冷えたお茶を飲みながらラップトップをたたき、5,000人にのぼるボランティアの全国ネットワークを通して静かに変革を生み出している。
「共有の場」を意味する「カタリバ」のミッションは、日本人の若者に、社会の中に彼らの居場所があること、そして政治的に声をあげることが必要であることを教えることだ。
「これは小さなステップにすぎません」
政治に関わる、そしてその他のあらゆるロールモデルを若者に紹介するワークショップを公立高校で運営する今村久美(29)は言う。
「あなたが、自らそのステップを前進させる必要があります」

更なる一歩は8月30日に起こる可能性がある。与党自民党(LDP)と野党(第1党)民主党(DPJ)が戦う衆議院選挙が行われる日だ。通常であれば、事実上自民党が過去54年間政権にあり続けた国においては、結果は自明のものであると予想される。しかし、山積する多様な経済的・社会的問題から高まる危機感を受け、今回の選挙ではおそらく民主党党首鳩山由紀夫が現職麻生太郎首相に代わるだろう。最近の2回の世論調査によれば、民主党を支持すると答えた回答者が全国で自民党支
持者の数より約15%も多いという結果が出た。「初めて本当の選挙が始まったように感じる」と、.JP(ドット・ジェイピー、大学生が日本人の政治家の下でインターンシップを行うことを支援する非営利団体)を立ちあげた佐藤大吾氏(35)は言う。

次の政府の最重要課題は、まさに国をリセットすることだ。 日本は世界でも最も急速に高齢化している国である--現在から2050年までに、日本の人口は25%縮小し、9500万人になると予想される。そのうち約半分が60歳以上となるのである。
さらに恐ろしいことには、現在高齢者比率の増加の負担を負わなければならない若年層は、既に社会の隅に追いやられている(非主流化されている)と感じている。前の世代が享受していた終身雇用はもはや保証されず、会社が人員削減を行うとき、若者は真っ先に仕事を失うことになる。
また、彼らはGDPの約200%にも上る国の借金を相続することになる。多くの若い日本人が、トンネルを出たところには、よくいわれる希望の光ではなく、接近する新幹線の光が迫っていると心配するのも無理はない。家族に優しい政治、社会的セーフティ・ネット、未来への展望とビジョンといった若者のニーズに日本が取り組まないのであれば、 失われた10年と呼ばれる日本の1990年代の経済破綻の時期のように、完全なロスト・ジェネレーションを生じさせるかもしれません。

日本の若者はまさに自国の破綻した政策の負担に直面しながら、多くは未来のための場を開拓するより選択肢はないときづきはじめている。 従来の雇用機会が縮小する中、多くの若年層がボランティア活動に目を向け、そして若者主導のNGOの数は急増している。 他のものは、30歳以下の若者に彼らの投票は重要であると納得させようとしている。
小さくとも大きくとも様々な方法で、自身の人生を変え、それによって恐らく日本社会全体を変革しようとしている、5人の日本人の若者が、ここにいる。


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活動家

今村久美(29)
2001年、今村は非営利で政治家を高校に連れて行き生徒と引き合わせるためにカタリバを設立した。昨年は100余のイベントを支援した。

政治の世界と普通の生活の間のはっきりとした隔たりに今村久美は身を投じた。日本の若者の声が行政にどれだけ届かないか知りたければ、今村が8年前に設立したカタリバの歴史を紐解くのが一番よい。今村が作ることを決意した場、それは若者達が将来への希望を明確に表現できる可能性を秘めた場である。
そこでは高校の卒業生達が母校に帰り、地域で活躍している人々を呼び生徒のモチベーションをあげる事ができるイベントを提案する。
彼女の最初の2年間での営業活動では、2つの学校が活動に同意しただけだった。今村の活動は他の多くの民主主義国家ではごく普通の市民活動であるにもかかわらずである。しかし、今日、このような活動を求める学生の声に後押しされ、カタリ場は全国283の高等学校で463回開催されている。

一般的に、今村の活動は政治的なものと解釈される。しかし、彼女の世代によく見られるように、彼女は政治という言葉に対し慎重な姿勢を持っている。
そして政治という言葉の変わりに今村はカタリバを教育機関だと説明する事を好む。

今村は故郷である岐阜県(おだやかでしっかりとしたカンザス州の日本版のような県)から東京近郊の有名な慶應義塾大学のキャンパスに出てきたとき、彼女の友人の多くが上の世代を駆り立てた拝金主義に染まっていない事に勇気付けられた。

「最近の子供立ちは社会に興味を持っているのです。」彼女は言う。
「しかし、子供と政治の間には架け橋がないのです。」
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TIME誌に載りました

TIME誌に載りました。

総選挙前に若者の意見を聞きたい、という程度の取材依頼で、小さなコラムになるのかとおもっていたので、送っていただいた紙面を手にして自分が表紙になっていたことに、驚嘆。恥ずかしすぎるなあ。
http://www.time.com/time/magazine

とりあえず・・実家の仏壇に飾ってもらうことに。

夫に夫の友人から、「お前の奥さん、どうしちゃったの?」という問い合わせが来て気づいたのですが、新宿南口の紀伊国屋洋書コーナー近くのレジに、ポスターになっているそうで・・。
とりあえず日常から、もうちょっと痩せておくべきでした。ごめんよ、カタリバの皆さん。

このページと、http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1917631_1917629_1917623,00.html
このページで、http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1917631_1917629_1917626,00.html
記事としてとりあげられました。

カメラマンのアンドレアス氏が、「Don't smile!」というので、必死に笑いをこらえて3時間撮影に耐えたらこんな仕上がりになりました。
time表紙
みんなでtime

私の表紙も中途半端な顔していて十分面白いですが、どこから突っ込みを入れたらいいのかわからない・・、この写真。にらみつけろ、手を柱に上げて、斜め45度で振り向いて、などなどアンドレアスのオーダーにだんだん慣れてきたころの瞬間なのだと思います。まずはかっこよすぎの優花と鶴ちゃんの顔に爆笑してください。稲葉が黒いままで、あおちゃんともりーに影がかかっているのも、アーティスティックなセンスなのでしょうか・・。

英語がわからないのでエキサイト翻訳で訳してみるとこんな・・かんじです・・・・・・・・。

*****
西東京のお粗末な家は日本の社会運動の出生地のように見えないかもしれません。 しかし、畳のこの人口過密地域では、熱心な学生のクラスタは、彼らのラップトップで座って、冷たいお茶をちびちび飲んで、それらの5,000人のボランティアの全国中継を通して静かに効果があります。 グループが知られているように、「共有の場所」を意味して、Kataribaの任務は、彼らが社会と#8212の位置を占めることを若い日本人に教えることになっています。 そして、彼らは、彼らの政治上の声を使用する必要があります。 「それは小さいステップにすぎません。」と、政治上の、そして、そうでない、手本を若者に紹介するために公立高でワークショップを走らせる29歳のクミ今村は、言います。 しかし、「あなたが、自分でその前進を取る必要がある、」
******

エキサイト翻訳って、ほんとエキサイトしてますね。

社会起業家特集*週刊ダイヤモンドに取り上げていただきました。

「社会起業家」全仕事~あなたにもできる世直しビジネス~
というテーマで、67ページの特集。
最近暗いニュースばっかりだったから、明るい兆しを見せたかった、という趣旨で、ダイヤモンド社が企画してくれたと、伺いました。

週刊 ダイヤモンド 2009年 4/11号 [雑誌]週刊 ダイヤモンド 2009年 4/11号 [雑誌]
(2009/04/06)

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この企画の社会的なインパクトは本当に大きく、社会起業文脈で生きる人たちが、改めて自己肯定感をもてる機会になったのではないでしょうか。
一種、ソーシャル系のマニアックなセグメントの人たちだけに受け入れられていた「ソーシャルビジネス」という概念。
これは、私たち、日本のNPOの実力不足が原因です。

しかし、ユヌス氏のグラミン銀行がノーベル平和賞を受賞した以降、フローレンス駒崎弘樹氏の「社会を変えるを仕事にする」の出版や、井上英之氏のSVTPさん、日本で誰より早く社会企業支援をしていたETICさんなどの、功績も重なって、ここ最近、日本でも一定の地位ができつつある流れはきてました。
「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方
(2007/11/06)
駒崎弘樹

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しかし、個別NPOが行うサービスは、生活者向けのサービスがメイン。家庭生活や地域社会に関わりが薄い、一般企業で働くビジネスマンには、なかなか伝わらない。私には、そんな肌感覚がありました。

そういう意味で、今回のダイヤモンド社の計らいは、はビジネスマン向けの雑誌ですから、ここに取り上げられることはものすごい影響力を持つのではないかと思います。

カタリバで活動をしてくれている学生たちの御家族の方々の中には、まるで子どもが宗教にでもはまったのではないかと、御心配をなさる方もいらっしゃいますし、「親に『NPOに関わるくらいなら企業でインターンでもしなさい』と言われました」、と、悲しそうに報告をしてくる子もいます。
そのたびに私は、自分の非力さを感じます。

昨年まで学生だったGもそんな学生の一人でした。大きな企業の経営者のお父様には、カタリバの存在が「よくわからない」。
特に頑張りすぎる彼女を見ていると、御心配をされていたのでしょう。

下記はそんなGさんから、嬉しいメールです。

Gです。お疲れさまです。ダイヤモンドの特集に載ったんですね!
不況づくしの週刊誌がいつになく明るいですね。大学の先輩方や友人も一緒に載っていて感動しました。すべてちゃんと読もうと思います。
カタリバに、また新たな良い仕事が舞い込みますように☆

ちなみに、この記事は家に帰ったとき、父上に笑顔で手渡されました。「カタリバが出てるよ!」って。写真に私も載ってたら周囲に自慢しようと思ったそうです。
カタリバはうちでかなりステイタスあがったみたいです。笑今後のさらなるご活躍をお祈りしております。

Gより。


1000回の説明より、マスメディアの1回。
週刊ダイヤモンドさん、ありがとうございました。

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プロフィール

kumimamura

Author:kumimamura
今村久美
▼特定非営利活動法人
 NPOカタリバ代表理事
▼コラボスクール
 女川向学館・大槌臨学舎校長
▼高円寺・中野・女川町・大槌町 を行き来する毎日。
 校長と呼ばれることが
 まだムズカユイですが、
 名前についていけるように
 がんばります。
▼このブログは、私が好きな
 ように使う個人ブログです。
 NPOカタリバ公式発信では
 ないことをご了承ください。

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