2009-03

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一年間、お疲れ様でした

今日で正式に年度が終わり!
一年間本当にみんな、おつかれさまでした。

いよいよ、もっとカタリバがこの社会の中で当たり前のコミュニケーションになるために、来年度は、カタリバを起こすシステムそのものに新しいチャレンジを盛り込みます。

この世の中に、やけに明るい奴らがたくさんいる特殊組織カタリバが無くったって、カタリバコミュニケーションが起こるようになること、これが文化としてカタリバ的コミュニケーションが成立している状態。
組織としてのカタリバがカタリバプログラムを行うことよりも、地域の普通の人たちが、大勢でカタリバ的なイベントに参加している状態が、何よりも素晴らしいと私は思います。
いつかそんな状態になることを目指して、来年は・・・テーマ、「地域との連携」にまた一歩、コマを進めます。

下記、来年度の新しい取り組み5つ。

●1つめ
4月からスタートする嘉悦大学では、昨年度カタリバプログラムを受講した嘉悦生の先輩がキャストになるカタリバが行われます。
嘉悦大学の学生をカタリバの学生がサポートして、カタリバを実施することになるのですが、カタリバとしては、3年後には嘉悦大学から完全撤退できることをを目指しています。
学内でがんばっている学生たちが生まれたら、その人たちが後輩のためにカタリバを実施すればいいことですから。

●2つめ
5月のゴールデンウィークには、なんと!私の母校。高山西高校企画。
この企画では、地元キャストを募集して、企画数日前に行われる事前合宿で研修を行い、コミュニケーターに仕立てます。
それをカタリバキャストがサポートし、一緒にカタリバを実施する、という流れ。
私は選択しなかった「高山で生きる」を選択し、地元でがんばっている人たちを私は尊敬します。
だから、東京のキャストが高山にいる高校生たちをエンパワメントする、じゃなくて、地元にいる人、地元に戻った人にこそ、その場に参加してもらい、ロールモデルを高校生に見せてもらいたい。そして、こんな大人になりたいなって、思えたら、その子もきっと、次の高山を盛り上げる人材になるのだと思います。
私は高山に、こういう形でしか関われないからこそ、今回の企画、意気込んでます。

●3つめ
今年度のカタリバ沖縄支部は飛躍の年でした。メディアが動き、地域の大人たちが動き、学校も動きました。「沖縄をもっと元気にするために、高校生のみんなと一緒にがんばりたい」という彼らの思いは、確実に沖縄を動かし始めています。→琉球新報
ブログ
明日から始まる来年度は、そんな沖縄支部、学生団体として飛躍することでしょう。
カタリバ本部は全力で応援します。

●4つめ
尊敬するNPO法人、ブレーンヒューマニティさんが、開催でカタリバプログラムを実施することになりました。開催の皆さん、カタリバに参加したくなったらブレーンヒューマニティさんにご連絡を。


青森は・・うーん、今度考えましょう、いなちゃん。


明日から、そんな一年間の幕開けです。


東京の高校企画本体は、というと・・、
全国に多様な形でカタリバを仕掛けられる人をたくさん増やす、カタリバプロデューサー育成機関と位置づけましょう。
また、現場のクオリティは、全国のカタリバ同志のみなさんが研修にきたくなるような、現場のクオリティを追及しましょう。


そんな私は今から、四国を盛り上げようと地域にいろんなことを仕掛けているホームアイランドプロジェクトというチームの人たちの飲み会に出かけてきます。
年に一度でいい、地域でがんばっている人と、違う地域に出て行った人、みんなでホームに帰って、ホームカミングデーができるようになったらいいね。
そんな話を、してこようと思います。


一年間カタリバで事務局をささえてくれた皆さん、おつかれさまでした。
おかげさまで、こんな夢を見れる団体になりましたよ。

明日から社会人、がんばって。
新中野から応援しています。
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本日、カタリバ08卒業式に際して

みなさん、一年間おつかれさまでした。
なぜか「卒業生」と呼ばれている皆さん、勘違いしないでください。カタリバはまだ、卒業できません。
社会人になったって、会社を辞めたって、結婚したって、親になったって、カタリバキャストになると決め、人生のひとかけらの時間を、カタリバで過ごしてくれた皆さんは、社会が変わり、カタリバの使命を遂げる日まで、永遠のキャストです。
組織にしばられないつながり。それが、カタリバキャストという集合体のあり方。
場所は違えどみんながベトナムの平和を思って宣言したらメンバーになる、1965年に始まった、べ平連のように。


さて、卒業はできないものの、今日は皆さんへのお祝いの日です。
皆さんの人生のおける、何かしらの節目を迎えた、そんなあなたを、今日はお祝いします。

「あこがれは、キッカケになる。」
2001年、私は「あこがれは最上級の教育コンテンツだ」と、確信しました。
でも、見渡したときに見えたのは、「誰かにあこがれる」が、決定的に不足し、競争はされられても動機付けはされていない、そんな社会でした。
だから私は、気づいてしまった事に対する責任として、竹野優花とあと数人とで、カタリバを作りました。

カタリバは仲良しサークルではありません。
大小濃淡あれど、共通した志を持って、教育活動に参加する、一般市民による運動です。この運動に参加し、自らを「あこがれさせ役」という教育コンテンツになることを買って出てくれて、これまで本当に、たくさんのキッカケの種をばらまいてくれたこと、たくさんのキッカケに水をやってくれたこと、本当に感謝しています。

みなさんにとって、昨年度2007年度以前のカタリバの現場や先輩リーダーたちの存在は、大きな壁だったと聞いています。そんなみなさんのキッカケになった「あこがれ」は、きっと去年までのカタリバ
を築いてきた先輩たちだったのかもしれませんね。

私は今年度、年間20回ほどいろんなところで講演をさせていただいたのですが、参加者の方からこう聞かれることがあります。「キッカケしか与えずに、本当に意味あることなんですか?」と。
そこで私は、「その、キッカケすら足らない社会なのではないでしょうか」と応えます。みなさんが、体育館でチェッキングやサンプリングをしている姿を思い出しながら、「絶対に必要なことをしている自信があります。」と、確信を持って言えます。


でも、きっとみんなも感じたことがあることでしょうけども、そんな「キッカケしか作らないカタリバ」の意味に、私も迷うことがあります。

だって、やっぱりそれは、キッカケでしかないんじゃないかって。

でも、事務所で私がパソコンに向かっているとき、企画部の座席あたりで企画前最終チェックに真剣になっている議論が聞こえてくると、その度に確信します。
やっぱりキッカケは、とても大切なものなんだって。
去年先輩たちに憧れることから始まったキッカケが、今こうして、単なる憧れを越えて、大きな力になっている。

少し前に説明会で不安げにしていた人たちが、プロジェクトを運営する立場になって、高校生のため、キャストのため、社会のため、終わりない、答えのない議論を、真剣にしてくれている。

誰かにあこがれて、それがきっかけになって、なにかチャレンジがはじまったら、誰かにあこがれたことなんてすっかり忘れるくらいの忙しさが待っていて、それを超えたらまた一つ、誰かのあこがれになる。そのサイクルが、社会システムになったら、みんなが参加して作る、とても素敵な社会になっていくのではないかと思います。


本当に一年間、おつかれさま。
皆さんによって作られた今年のカタリバは、先輩たちがカタリバに塗ったペンキの色を、さらに重ね、また淡くて複雑で多様で綺麗な色になりました。

おめでとう。本当にありがとう。


NPOカタリバ 代表理事 今村久美

定額給付金をNPOに寄付する

定額給付金をNPOに寄付する受け皿が始まりました。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090319ddm012040038000c.html
http://www.charity-platform.com/kikin/

定額給付金については賛否両論あります。
定額減税にした方が効率がいいんじゃないかとか、それじゃ逆に不平等だとか。

私は、個人に配布したり減税したりと、短期的な個人所得に充てさせるのではなくて、そのお金を使って社会システムを改善するべきだと思う。
例えば、雇用・教育・医療・福祉・外交、公的な予算を投入しながらしっかり対策をしていかなければならない、これらのどれかに宛てること。
短期的には国民に伝わりにくいかもしれないことも、如いては国民の利益になるようなことに繋げられる。そんな何かに国が予算案をデザインしながら執行する。その方が、同じ予算を社会を良くするために使えるのではないかと思うのです。

そんな中ではじまった、NPO団体に定額給付金を寄付しようという取り組み。
駒ちゃんチャリプラさんなどと手を組んではじめた一つの運動。わたしはこの取り組みを支持します。なぜならば、国に対して見せしめる意思表示になる。

文句なら誰でも言える。
評論なら誰でもできる。
その上で、自分はいらないという意思表示をする。
それは、暴動とかデモとかよりもよっぽどインテリジェンスな抗議の形だと思います。

また、制度に違和感を感じて受け取らない、という方法をとっても、国がまた、理解できない使い方をするだけ。
であれば、個人がその用途を指定してテーマ別に取り組んでいるNPO団体に利用させることで、行政よりも早くて直接的なスピード感のある課題解決につなげられるかもしれない。

そんな意味で、カタリバもこの活動を支持し、仲間にいれていただきました。

WEBの仕組みや、せっかく寄付していただいた方に、団体がお礼を直接申し上げることができないなど、サイトについては少し微妙さを感じる部分もありますが。
やらないよりは、やったほうがましなわけで、彼らははじめに名乗りをあげてくれたわけです。きっと、いろんな声があがることで改善もされているのではないかと思います。


ちなみにNPOカタリバにリンクがあるのはここ↓。

○こどもを支える
http://project.charity-platform.com/009/

○教育を考える
http://project.charity-platform.com/017/

○「定額給付金基金」を応援する
http://project.charity-platform.com/026/


皆さんも、感じている課題に対して、ソーシャルアクションをおこしませんか?


ちなみに、もちろんNPOカタリバでは賛助会員として応援してくださる方も引き続き募集しております。(1口:¥1000円/月)
定額給付金を利用して、日本の未来の社会をもっと良くする人材育成を。
NPOカタリバの活動を応援してくださる方はこちらまでお問い合わせください。
hello@katariba.net

◆第11回公演『青鬼(あおおに)』のご案内◆◇

学生のときの友人で、舞台監督の友人がいます。
その彼の作品が、なにがしかに認められて、再演が決定したそうな。

テレビ関係の仕事をしていたと思ったら、突然辞めて独立して脚本書いている彼ですが私は彼の演劇はすごく好きで、センスあると思います。三宅裕二も彼の若い才能を褒めているとか。

一人でもぜんぜん楽しめます。
二人でもとてもたのしめます。

ということで、忙しい皆さんに、ひと時の楽しみをおすそわけ。

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NPOカタリバの皆様

いつもお世話になっております。劇団印象の鈴木厚人です。
来たる3/19(木)~22(日)までの3連休に、横浜・相鉄本多劇場で、
僕の劇団の公演がありまして、皆様をご招待したくご案内させてください。

ご興味ある方は、

subject:青鬼・招待希望
と書いていただき、とご記入の上、ご希望の日時を
atsuto@inzou.com宛に送ってください!

「再演支援プロジェクト」というコンペにとおっての企画なので、
脚本も面白いですし、再演なので、こだわって演出を詰めています。
作家としてだけでなく、演出家としても入魂の一作です。
お時間がございましたら、よろしくお願いします!


以下、詳細です。

◆◇◆ 劇団印象 -indian elephant- ◆◇◆
◆第11回公演『青鬼(あおおに)』のご案内◆◇

**********************

 アラスカでの新婚旅行で、
 偶然食べてしまったあの料理から、
 夫と私のノーボーダーな食生活が始まった。

**********************

現代人の「食べる」を、これまでになかった斬新な笑いで斬り、
大好評を得た「青鬼」〈2007年 初演〉が、
横浜SAAC 「再演支援プロジェクト」として、復活します。

初演では主人公は「夫」でしたが、
新演出では、なんと「妻」が主人公となります。
女主人公で描かれる、「食」「結婚」「夫婦」「愛」の
初演版との大きな違いに、まずご注目ください!
そして、横浜・相鉄本多劇場という、大きな空間を使っての舞台セット。
食の街、海の街・横浜での上演ならではの仕掛けにも、どうぞご期待ください!

今回は、初日に観に来ていただければ、なんと2500円で見れます!
【象割】をご利用いただければ、初日は2200円です!
さらに、今回はポストパフォーマンストークやっちゃいます。
劇団印象ならでは、舞台美術スタッフが明かす制作秘話を初披露。
是非、お誘い合わせの上、ご来場いただけたらと思います。

【作・演出】鈴木厚人
【出演】
      山田英美
      岸宗太郎
      澁谷友基
      前田雅洋(B・I・A)
      岡田梨那
      片方良子
      きたのあやこ
      江花渉(真空劇団)
      最所裕樹

【日時】2009年 3/19(木)~3/22(日) 全7公演
【会場】横浜・相鉄本多劇場 045-319-2150(13~18:00)
(横浜駅西口から徒歩5分)

【料金】前売2800円・当日3300円(全席自由席)
【開演時間】
 3/19(木)=7:30PM☆
 3/20(祝)=2:00PM★/6:30PM★
 3/21(土)=2:00PM/7:30PM
 3/22(日)=1:00PM/5:00PM

※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前となります。
☆&★の回は、終演後ポストパフォーマンストーク開催
☆初日特別料金(前売当日共)2,500円
♪学割…受付にて学生証提示で-300円 ※各種割引併用OK!!

@象割ハジメマシタ!
受付にて「象」が確認出来たら300円キャッシュバック!
ご来場時、身につけられる「象」をお連れの方が対象ですゾウ。

【チケットの予約】
http://www.inzou.com/ticket

【舞台美術】   坂口祐
【舞台監督】   川田康二
【大道具】    川田崇
【照明プラン】  シバタユキエ
【照明操作】   志田順一(架空畳)
【照明助手】   内山和美
【選曲】     勝俣あや
【宣伝美術】   大野舞“denali”
【衣装小道具原案】園芸家すみれ
【小道具】    西宮紀子、岡武徳
【制作】     北野絢子
【プロデューサー】まつながかよこ
【共催】横浜SAAC 横浜市市民活力推進局

≪お問合せ≫
Tel:090-1613-6026(制作)/Fax:020-4623-0365
E-mail:info@inzou.com HP:http://www.inzou.com

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 劇団印象-indian elephant-
 主宰: 鈴木厚人
 MAIL: atsuto@inzou.com
 HP : http://www.inzou.com
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ひとまず

MIXI日記をこちらのBLOGに引越ししてみました。

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プロフィール

kumimamura

Author:kumimamura
今村久美
▼特定非営利活動法人
 NPOカタリバ代表理事
▼コラボスクール
 女川向学館・大槌臨学舎校長
▼高円寺・中野・女川町・大槌町 を行き来する毎日。
 校長と呼ばれることが
 まだムズカユイですが、
 名前についていけるように
 がんばります。
▼このブログは、私が好きな
 ように使う個人ブログです。
 NPOカタリバ公式発信では
 ないことをご了承ください。

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