2012-03

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やくそく旅行-寄付者への御礼と、子どもたちのキャリア旅行

「やくそく旅行」と題して、女川町から8名、大槌町から12名の生徒を東京に招き、これまで寄付をしてくださった企業様、個人の皆さんへの御礼をしてまわりながら、生徒たちが誰にどんな気持ちで応援をしていただいているか気づき考える旅行を、実施しました。

生徒のプレゼンテーションの様子がNHKに取り上げられました。
NHK NEWS WEB ←クリック
いつまで映像がアップして頂き続けられるかわかりませんので、大急ぎでご覧下さい。
えんじん
かみしばい
りょう
あるく
あかり
ワークショップ
直子
バーバリー
MTG
ポストイット
みずほ
佳奈
奈菜

ご協力してくださった皆さん、ありがとうございました。
子どもたちのプレゼンテーションの際には、司会者ながら生徒たちのコトバに涙が止まらなく、生徒たちと一緒に号泣するという、お見苦しい場面をお見せしてしまいました・・。

失った者だけが持てる、優しさと強さを持つ子どもたちを、私たちは今後とも、長期にわたって育て続けます。
末永く、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
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私もおれいに寄付する。

昨日よりコラボスクール新高校一年生を、女川・大槌より20名東京に招き、寄付してくださった方々へのお礼ツアーを行っています。
ハタチ基金寄付のお礼をしに日本財団につくなり、大槌臨学舎の美代乃が、私もお礼に寄付したいと、募金箱に駆け寄りました。
みよのR
ちょっと感動してこっそり涙をこらえました。

岩手県高校入試 合格発表!

コラボスクール大槌臨学舎の生徒たちも、惜しくも全員合格とはなりませんでしたが、
結果はどうあれみんな頑張りました。
寄付者、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
うちの生徒についての記事です。

岩手日報9800人に希望の春 http://t.co/b0sYUnLN
03-18 08:08


2012年度県内公立高校入学試験の合格発表は16日、県立の全日制、定時制計67本分校と盛岡市立高で一斉に行われた。県立高校は推薦と連携型入試を含む全日制9450人と定時制141人、盛岡市立高(推薦含む)は289人が合格した。東日本大震災発生から1年余。困難を乗り越えた沿岸部の生徒をはじめ、9880人が希望の春をつかんだ。
 釜石市甲子(かっし)町の釜石高には約100人が集まり、携帯電話で自分の番号を写したり、同級生と記念撮影する姿も見られた。
 仮設住宅で暮らす大槌中の女子生徒は、東京のNPO法人が運営する放課後学校で勉強を続け、見事合格。津波で父親=当時(51)=が行方不明だが「すごくほっとした。帰ったらお父さんにも報告したい」と前を向いた。
 全日制64本分校のうち定員を下回ったのは39本分校61学科。充足率(募集定員に占める合格者数)は前年度を2・2ポイント下回る90・6%。県教委によると05年度以降で最も低い。
【写真=希望の春到来―。受験生たちは多くの困難を乗り越え、念願の合格を果たした=16日午後3時、釜石市甲子町・釜石高】
合格発表

(2012/03/17)

大槌中学校 卒業式

大槌中学校の卒業式が始まりました。昨年は前日に震災が起こり、迎えることのできなかったこの日を、ちゃんと迎えることが出来た。みんな本当によく頑張ったね。

卒業式

「やくそく」証書

コラボスクールの卒業式を実施しました。
女川向学館は3月12日に実施、大槌臨学舎は3月13日に実施。日をずらしての実施です。

女川向学館の卒業式「河北新報
大槌臨学舎の卒業式「岩手日報

大槌臨学舎の生徒には私から、卒業証書に変えて、「やくそく」証書を渡しました。
全文をここに記載しておきます。

********

「やくそく」証書  ●●●●殿

あなたは、たくさんの苦しみの中でも笑顔で家族や仲間と励まし合い、
たまには息抜きしながらも、前向きに努力し、今日までたくさんの課題を乗り越えてきました。
もう大丈夫です。大槌町はたくさんのものを失いましたが、
あなたの未来は、いまここに、しっかりと、あります。
信じてください。苦しいことやつらいことをいくつも経験した人ほど、
強くて優しい大人になれるということ、私は知っています。

高校入試はあなたの人生にとって練習試合。これからはじまる毎日こそが本番です。

大槌の町の風景は変わり、夜は真っ暗ですが、今この町に光を灯すのは、
他の誰でもなく、いまここにいる、等身大のあなた自身です。

この町の、この社会の復興の担い手になること、約束しましょう。
それを条件に、『コラボスクール中学生の部』の卒業を認めます。

大槌町で生きる15歳のあなたに出会えたこと、心から嬉しく思います。
ありがとう。そして、おめでとう。

平成24年3月13日
特定非営利活動法人 NPOカタリバ 代表理事
コラボスクール 大槌臨学舎 校長 今村久美

岩手日報


大槌臨学舎の卒業式レポートはこちら←クリック
女川向学館の卒業式レポートはこちら←クリック

笑顔の裏の痛みを本当に理解することはできないことを自覚する3月11日。

311にツイッターでつぶやいた記事をまとめます。

震災から一年の大槌町。私の住む安渡地区はほとんど家が残っていません。
家族の方々が、おうちのあった場所に佇んでらっしゃったり、
お祈りされている姿が方々に見られます。住民の一割もの方々は帰らない。
皆さんの想いを、子どもたちが受け取り実現していけるよう、
来年も再来年も応援することをと心に誓いました。

これから海岸供養がはじまります。
迷いましたが、遠くから同じ気持ちで応援して皆さんにお伝えしたいので、
住民の皆さんに迷惑にならない範囲で、写真で様子を送ります。
311bouzu_R.jpg311海岸供養_R
海岸供養、おわりました。いろんな宗派のお坊さんのお経とともに、
お花を海にお供えしました。

焼香列の私の前にいたおばあちゃんが、香をふたつまみしたところで
声をあげ泣いていました。
私も女川、大槌ともに、この町の仲間になったつもりでいますが、
でも皆さんの気持ちを本当に理解する事はきっとできない。
あらためてそれを自覚したい。
わかったつもりになっていたことに気づいたら涙が出てきたけど
こんな涙、見せるのも失礼な気がして必死に堪えました。

311はな_Rはな2_R
私がここにいる背景で、本当にたくさんの方々に応援していただきました。
ハタチ基金を通じてご寄付いただいた方々、コラボスクール、
カタリバに直接ご寄付いただいた方々、皆さんの分、献花しました

311安渡2_R311安渡_R
ご近所の大槌町安渡地区の方々とキャンドルを灯し黙祷しました。
ペットボトルキャンドルはわたしの家の水道が凍ると
いつも助けてくださるおじちゃん道又さんがプロデュース。
離れ離れになり壊れかけたコミュニティがまたひとつになるように、
みんなでお祈りしました。

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プロフィール

kumimamura

Author:kumimamura
今村久美
▼特定非営利活動法人
 NPOカタリバ代表理事
▼コラボスクール
 女川向学館・大槌臨学舎校長
▼高円寺・中野・女川町・大槌町 を行き来する毎日。
 校長と呼ばれることが
 まだムズカユイですが、
 名前についていけるように
 がんばります。
▼このブログは、私が好きな
 ように使う個人ブログです。
 NPOカタリバ公式発信では
 ないことをご了承ください。

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